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■プラグイン・マクロ利用規約■
吉里吉里のライセンスに従って配布します。
無保証です。いかなる損害にも、作者は関知しません。 バージョンアップ、バグ修正などの責任を負わないものとします。
このプログラムを使用するにあたり、使用した、ということを二次ユーザに改めて示さなくて大丈夫です。
また、このプログラムを使用していることを作者に対して通知する義務はないので、ご自由にお使いください。

■ プラグイン

• MusicMode実装プラグイン

吉里吉里でMusicModeを実装するためのプラグインです。



• 音ゲープラグイン(TTM)

吉里吉里で音ゲーを実装するためのプラグインです。



• ギャラリー用、大きな絵にスクロールバー

吉里吉里のウィンドウから見切れてしまう絵を
上下左右に動かすためのスクロールバーを作成するプラグインです。
立絵はレイヤー0に読み込んでください。

・キー操作：未対応
・マウスホイール：対応



• 右上からシステムボタンスクロールイン

画面右上にマウスを入れると右上からシステムボタンがスクロールインするプラグインです。
kag3pluginの中のsystembutton.ksを改造しました。

・キー操作：未対応
・マウス：対応



• キー操作対応、右からシステムボタンスクロールイン

画面右下にマウスを入れるか右[→]キーを押すと右からシステムボタンがスクロールインするプラグインです。
kag3pluginの中のsystembutton.ksを改造しました。

・キー操作：対応
・マウス：対応



• クリッカブルマップ使用、右からシステムボタンスクロールイン

利点としては、表示領域の変更や複雑な形にする事が簡単です。
キー操作に対応している……と言えなくもないです。

• [↑]

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■ マクロ

• 文字をメッセージフレームには出力させず履歴にのみに出力

文字をメッセージフレームにのみ出力させ、履歴に出力させないようにするには↓

[history output=false]文字[history output=true]

↑こんな感じで出来るのですが、逆は出来ないのでマクロで用意してみました。↓

[macro name=hisout] [eval exp="kag.historyLayer.store(mp.txt)" cond="kag.historyWriteEnabled"] [endmacro]

↑[hisout txt="文字"]で文字が履歴にのみ出力されます。
"kag.historyWriteEnabled"の値はhistoryタグのoutput属性の値と同じです（検証結果）。
“lovelivelife”の時は非表示のメッセージレイヤに文字を出力させる事で対応していました（汗）



• 取り消し線

Fontクラスのstrikeout( 取消線 )は“現バージョンでは意味を持ちません”となってるのでマクロで用意しました。
注！）履歴には反映されません

[macro name=strikeout] [eval exp="tf.lineX = kag.current.lineLayerPos"] [eval exp="tf.lineY = kag.current.lineLayerBase * 0.7"] [endmacro] [macro name=endstrikeout] [eval exp="tf.lineW = kag.current.lineLayerPos - tf.lineX"] [eval exp="kag.current.lineLayer.colorRect(tf.lineX , tf.lineY , tf.lineW , 2 , kag.current.chColor , 255)"] [endmacro]

[strikeout]取消[endstrikeout]←こうすると取消こうなります。
[strikeout]で開始位置を取得して[endstrikeout]で取り消し線が出ます。
[strikeout]から[endstrikeout]までに改行があるとエラーになります。
これを応用すればアンダーラインも出来ます。

• [↑]

■ ちょいテク

サンプルソースはバージョンが古い可能性がありますので、確認してから使用して下さい。

• 既読文章を読み飛ばす

文章が既読だったら自動的にスキップを開始する



• スキップ速度変更

スキップ速度を通常〜ゆっくりに変更できます。



• セーブデータ名がメッセージウィンドウに出力された20文字

■吉里吉里／ＫＡＧ／ＴＪＳ雑談質問スレ■その９に載っていた
「セーブデータ名がセーブ時のメッセージウインドウの一番上の行の先頭10文字」の
エラーが出る箇所を修正して、自分用にアレンジしました。



• 取り消し線を履歴に反映させる

色々な墓場さんの 履歴レイヤ拡張プラグインを使用して履歴に反映させました。
ExtHistoryLayer.ks (2012/05/03) by KAICHO ver 1.46のタグハンドラにて
endhactタグを下記の通りに変更します。

endhact: %[ storefunc: function(stack, elm) { // 対応する [hfont] を削除 tagerase(stack, 'hact', false); return true; } incontextof this, drawfunc: function(stack, elm, x, y) { var e = tagerase(stack, 'hact', false); var size; if (verticalView) size = y-e.st_y; else size = x-e.st_x; if (size <= 0) // 丁度次の行からhactが始まる時 return; // var ha = new HistoryActionButtonLayer(window,this,elm); // hacts.add(ha); // ha.setOptions(%[exp:e.exp]); if (verticalView) { colorRect(e.st_x-lineHeight*0.5 , e.st_y , 2 , size , fontcolor , 255); // ha.setPos(e.st_x-lineHeight, e.st_y); // ha.setSize(lineHeight, size); } else { colorRect(e.st_x , e.st_y+lineHeight*0.7 , size , 2 , fontcolor , 255); // ha.setPos(e.st_x, e.st_y); // ha.setSize(size, lineHeight); } } incontextof this ], [macro name=strikeout] [hact] [eval exp="tf.lineX = kag.current.lineLayerPos"] [eval exp="tf.lineY = kag.current.lineLayerBase * 0.7"] [endmacro] [macro name=endstrikeout] [eval exp="tf.lineW = kag.current.lineLayerPos - tf.lineX"] [eval exp="kag.current.lineLayer.colorRect(tf.lineX , tf.lineY , tf.lineW , 2 , kag.current.chColor , 255)"] [endhact] [endmacro]

[hact]を使用する人はタグを新しく追加したら良いと思います。(^^)ﾆｺ

• [↑]

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■ その他

win8+フルスクリーンでquakeバグ

ブログの記事に飛びます。

立絵の組込方

ブログの記事に飛びます。

ループチューナー

ブログの記事に飛びます。

「（ゲーム名）はすでに起動しています」問題について

根本的な解決にはなっていません。ブログの記事に飛びます。

システムボタンスクロールインについて

プレイヤーが、そこにある事をきちんと知るための工夫が必要なようです。

TMPファイルが消えない

OSがWin7等の条件下で、一時ファイルが消えない事があります。

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